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ゴミ分別、今度は北京で 今後のデリバリー利用に不安の声
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· 2019-10-18 · ソース:人民網 |
タグ: ゴミ分別;デリバリー;社会 | ![]() 印刷 |
〇企業、住宅区、公共スペースはゴミ分別回収箱を設置
設置が求められるゴミ分別回収箱は、エリアによって異なる。
草案意見募集稿によると、党・政府機関、企業・事業単位、社会団体など各組織は、事務所あるいは生産・経営場所に、台所ゴミ、回収可能なゴミ、有害ゴミ、その他のゴミの4種類の分別回収容器を設置しなければならない。
住宅地区および村は、最低1ヶ所の生活ゴミ投棄場所に、台所ゴミ、回収可能なゴミ、有害ゴミ、その他のゴミの4種類の分別回収容器を設置し、その他の公共エリアには、台所ゴミとその他のゴミの2種類の分別回収容器を設置しなければならない。
公共スペースには、回収可能なゴミとその他のゴミの2種類の分別回収容器を設置しなければならない。ただし、台所ゴミが多い公共スペースには、台所ゴミの回収容器を増設する必要がある。
〇ネットユーザーは「フードデリバリーの注文どうしよう!」といった不安の声
草案意見募集稿の発表前から、ネットユーザーたちからは不安を表明するコメントが溢れていた。店が使い捨て食器を提供しなくなる。さらにゴミを出す時には分別しなければならない。ネットユーザーが最も心配していたことが現実になった。
しかし、ほとんどの人は、ゴミ分別実施措置を支持しており、いくつかのアドバイスも寄せられてきた。
読者の皆さんはゴミ分別実施への心構えはできているだろうか?
「人民網日本語版」2019年10月17日
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