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革命ゆかりの地の今昔
  ·   2016-06-30
タグ: 中国共産党;革命ゆかり ;フォトギャラリー
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井岡山

              井岡山茨坪(1964年)(資料写真)

                   現在の井岡山茨坪

井岡山は中国共産党が創建した最初の農村革命根拠地であるため、「中国革命の揺りかご」と呼ばれる。

1927年10月27日、毛沢東が率いる労農革命軍第1師団第1兵団1000人余りは、江西省井岡山茨坪に到着し、井岡山革命根拠地の創建を始めた。1928年2月、井岡山革命根拠地がひとまず形づくられ、中国革命は「農村をもって都市を包囲し、最後に都市を占領し、全国的勝利を得る」という新しい道を歩むこととなった。

現在、井岡山の人々は「真っ先に貧困から脱却し、所得倍増の実現を繰り上げ、小康社会を全面的に実現する」という全体目標のもとで、井岡山を全国の革命根拠地貧困脱却模範区、中国一流の景勝地、紅色観光地(革命ゆかりの場所)に築き上げることに力を入れている。

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