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世界の共通認識を形成する国家追悼日
  ·   2015-12-15  ·  人民網
タグ: 南京大虐殺;国家追悼日;政治
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 ユネスコジェノサイド教育研究プロジェクト代表、英国ナチス大虐殺研究センターおよびルワンダキガリジェノサイド記念館の主要創設者、米南カリフォルニア大学ナチス大虐殺基金代表のスティーブン・スミス氏は団体を率いて繰り返し南京を訪れて生存者を取材し、30点の貴重な口述史料をまとめて世界に真相を示し、今年も南京を再訪して20点の口述史料をまとめた。

過去のあらゆる反人類の戦争の犯罪行為は、世界の文明とルールを踏みにじるものだ。南京大虐殺は最も深刻な戦争残虐行為の1つであり、中華民族に傷を与えただけでなく、人類の大災禍であり、世界的恥辱と見なされるべきだ。今日もなおわれわれの世界では暴力やテロ事件が絶えず、暴力とテロの思想的根源を覆い隠し、改竄しようとする者がいる。南京大虐殺の記憶の直接の継承者、ファシズムに対する勝利者として、われわれは国家追悼のもたらした力を借りて、世界遺産のもたらした舞台を運用して、歴史を学び自省するよう人類を促し続け、歴史を教科書にし、普遍的な共通認識を形成するべきだ。侵略戦争に反対し、人類の尊厳を守り、世界平和を維持するべきだ。(編集NA)

「人民網日本語版」2015年12月14日

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